山本祐大、5400万円で契約更改!来季への意気込みを語る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

横浜DeNAベイスターズの山本祐大が契約更改で5400万円にサイン。キャリアハイの成績を残したが、規定打席未到達が影響。来季への意気込みを語る。

要約すると横浜DeNAベイスターズの捕手、山本祐大が契約更改交渉を行い、2300万円から3100万円増の5400万円でサインしました。

今季は108試合に出場し、打率291、37打点、5本塁打を記録しましたが、9月15日の広島戦で右手首を骨折し、規定打席には到達できませんでした。

それでも、キャリアハイの成績を残し、ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得しました。

会見では「もう少し上がるかなと思ったんですけど」と苦笑しつつ、規定打席に達しなかったことが影響したと述べ、来季への意気込みを語りました。

山本は、今シーズンは精神的にも安定しており、自覚が芽生えたことで結果にもつながったと振り返ります。

また、同学年の牧選手から叱責を受けたことが自覚のきっかけになったと感謝の意を示しました。

さらに、昨オフまで尊敬する阪神・梅野選手と自主トレを行っていましたが、今オフからは自立する決意を固めています。

来年は試合に出続け、チームを優勝に導くことを目指すと語りました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b616951012d5d42bc38fa7e8d42bc41625bed4f

ネットのコメント

山本選手の年俸が3100万円増の5400万円でサインしたことに対するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。

多くのファンが、規定打席に達しなかったことが査定に影響を与えたと感じており、特に怪我による出場機会の減少が悔やまれるとの声が多かったです。

また、捕手としての役割の重要性や、他の選手との競争についても言及されていました。

来季に向けての期待が高く、山本選手にはさらなる成長と活躍を望む意見が多く見受けられました。

中には、来季には倍額を期待する声や、今季の成績を評価しつつも、査定が低めであるとの意見もありました。

選手のモチベーションやFA流出の懸念についても触れられ、球団の査定基準に対する疑問が表明される場面もありました。

全体として、山本選手の今後の活躍に期待するコメントが多く、ファンの温かい応援が感じられる内容でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 規定乗る乗らないにひとつ査定で大きなラインがあるのはこれまで感じてたので、それが一つ理由だと思うんですけど理由が理由なのがなあ。

  • 査定基準もDeNAは明確で事実規定打席には届いてないんだけど、死球での骨折だからこれは悔しいなぁと思います。

  • 捕手だって野手なんだから規定打席に届くか届かないかは天地ほど違う。

  • もう少し上がるかと思いましたが、やはり規定打席ってのは一つの目安なんだなと思いました。

  • 今年は本当に頑張ってくれました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。