横浜DeNAベイスターズに新たな打撃投手、舘和弥選手の転身

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舘和弥選手が横浜DeNAベイスターズの打撃投手に転身。高校時代からの成長を経て、地元球団で新たな挑戦。

要約すると社会人野球のセガサミーで活躍していた舘和弥投手(26)が、横浜DeNAベイスターズの打撃投手に転身することを発表しました。

彼は平塚学園から城西国際大学を経て、2021年にセガサミーに入社し、エース格として活躍。

都市対抗や日本選手権でもマウンドを経験し、4年目のシーズンを終えた11月23日には現役引退を表明していました。

舘は自身のXアカウントで「来季より横浜DeNAベイスターズ1軍BP(バッティングピッチャー)になることが決まりました。

地元の球団ベイスターズで選手のために投げ続けられることを大変うれしく思います」とコメント。

すでに球団施設DOCKでの打撃投手の写真も公開しています。

彼は高校時代、元楽天の高田孝一投手の控えとして過ごし、大学では主戦投手として明治神宮大会への出場を果たしました。

ドラフト候補にも名前が挙がりましたが、プロ志望届は提出していませんでした。

なお、セガサミーからは今秋のドラフトで荘司宏太投手(24)がヤクルトから3位指名を受けています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e28ed9a2f167306ee041628ebde3c2108f5ae1c

ネットのコメント

社会人セガサミーのエース格右腕がDeNAの打撃投手に転身したことに対し、コメント欄には多くのファンの反応がありました。

彼の高校時代には控え選手であったものの、社会人での活躍を経てドラフト候補に成長したことが評価されているようです。

ファンは、彼が宮崎の後輩であることを挙げ、個人契約か社員契約かは不明ながら、双方にとって良い結果になることを願っていました。

また、打撃投手としての役割についての疑問もあり、プロ志望を出さなかった理由に興味を持つ声が多く聞かれました。

打撃投手が増えることが、既存の投手陣にどのような影響を与えるのかについても関心が寄せられていました。

若くて主戦級の選手がケガもなく引退するという状況に対しては、腑に落ちないという意見もあり、彼の今後の活躍に期待する声が多かったです。

最後には、「来年からよろしく」といった感謝の言葉もあり、ファンの温かい応援が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 横浜DeNAと個人契約か、社員契約かわかりませんが、宮崎の後輩でもあり、お互い良かったと思いますよ。

  • 何でプロ志望を出さなかったのかが気になる。

  • 打撃投手が1人増えるという事は単純に増員なのか、既存の打撃投手の中から誰かが配置転換なのか退団なのか。

  • 打撃投手ってプロ引退後の仕事のイメージが強かったけど、若いから球速が出る分練習しやすいってことなんだろうか、、?
  • まだ若く主戦級なのにケガもなく引退って。

    なんか腑に落ちないね。

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