プロ野球・ロッテ石川慎吾が同級生との同期会を開催

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ロッテの石川慎吾外野手(32)が12月7日、自身のインスタグラムを通じて、日本ハム時代のドラフト同期である高卒プロ入りの4人で「同期会」を開催したことを報告しました

この同期会には、ソフトバンクの上沢直之投手(31)、同じくソフトバンクの近藤健介外野手(32)、そして巨人の松本剛外野手(32)が参加しています

同期としての絆を振り返る

石川は「同期会

同じ場所で同期としてプロに入って来年で15年になります」と投稿し、長いプロ生活の中で築いた友情や絆を振り返りました

その言葉には「僕の誇りです

感謝とリスペクトえぐい」という思いが込められています

この感謝とは、プロの世界で共に苦楽を共にした同期たちへの尊敬の念を表現しています

2011年ドラフトの概要

石川たちが指名されたのは2011年のドラフトです

この年のドラフトでは、1位指名を受けたのが菅野智之投手(現在はオリオールズに所属)で、以下のように指名が行われました:
順位 選手名 所属球団
1位 菅野智之 オリオールズ FA
2位 松本剛 巨人
3位 石川慎吾 ロッテ
4位 近藤健介 ソフトバンク
5位 森内壽春 不明
6位 上沢直之 ソフトバンク
7位 大嶋匠 不明
この記事では、ロッテの石川慎吾選手がドラフト同期との絆を深めるための「同期会」を開いたことが紹介されています。同期という特別な関係性が、プロ選手としての人生に影響を与えることを示す良い例と言えるでしょう。
キーワード解説

  • 同期会とは?特定のグループや職業の仲間が集まる会合のことを指し、同じ時期に入校や入社した仲間同士が集まり、旧交を深める場です。
  • ドラフトとは?プロスポーツ選手を選手が将来契約する権利を与えるための選抜制度で、一般的に大学や高校などから選抜される選手が対象となります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。