DeNA捕手の戸柱恭孝と松尾汐恩、ファンと共に楽しむトークショーを実施

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2025年12月7日、横浜市内で行われたトークショーで、横浜DeNAベイスターズの捕手である戸柱恭孝選手(35)と松尾汐恩選手(21)が約120人のファンと交流しました

このイベントは、師弟コンビとして初めてのもので、両選手の息の合ったトークがファンを楽しませました

ファンとの貴重な交流の場

戸柱選手は「オフの醍醐味

シーズン中はできないような話を皆さんに知ってもらうのは大事なこと」と笑顔で語り、松尾選手も「楽しかったです」と満足げに応じました

このように、親密な雰囲気の中で進行されたトークショーは、ファンにとっても貴重な時間となりました

松尾選手の進化と今後の展望

今季のデビュー3年目を迎えた松尾選手は、開幕から3戦目でプロ初本塁打を放つなど、出場77試合でその打力を発揮しました

しかし、松尾選手は「まだまだできる

悔しい思いをたくさんした」と今後の向上心を見せました

戸柱選手のチームへの思い

精神的支柱としてチームを支える戸柱選手は「やっぱり勝ちたい

優勝したい

それが一番」と来季への強い意志を持っています

彼の言葉には、チームへの熱い思いが込められています

漢字一字で示す抱負
二人は、来季の抱負をそれぞれ漢字一字で表しました

戸柱選手は「心」と書き、心技体(心・技術・体力の3要素)の大切さを語りました

一方、松尾選手は「恩」と書き、戸柱選手から学んだことを恩返しとして表現しました

DeNAの捕手たちが、トークショーを通じてファンと直接交流することで、親近感を高めました。選手たちの言葉からは、勝利への強い意志と成長を目指す姿勢が伝わり、来季に向けた期待感が高まります。
キーワード解説

  • トークショーとは?ファンや関係者との交流を目的としたイベントで、選手の素顔やプライベートな話が聞ける貴重な機会です。
  • 心技体とは?日本の武道やスポーツにおいて、心の強さ、技術、体力の3つの要素が重要であるという考え方のことです。

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