小園健太、2025年シーズンの先発枠入りを目指す意気込みを示す

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横浜DeNAの小園健太、来季先発枠入りを誓う

横浜DeNAベイスターズの若手投手、小園健太(22)が7日、横浜市都筑区で開催されたトークショーに登場し、来シーズンの先発投手としてのポジションを目指す決意を語った

多くのファンの前で自身の目標を明らかにし、今回の発言は彼の成長を期待させるものとなった

初勝利の思い出

小園は、今季の7月3日に行われた中日戦でプロ入り初の先発を果たし、そこで初勝利を挙げた

「チャンスをもらって勝てたことは良かった」と述べ、小園はその喜びを振り返る

しかし、その後の登板では右肩の不調に悩まされ、長期間にわたり一軍での機会が減少したことを反省した

体づくりへの意気込み

小園は、「1年間戦い抜くための体づくりが課題」と認識し、今オフにはインナーマッスルの強化に取り組む意向を示した

インナーマッスルとは、腹筋や背筋などの体の内部にある筋肉を指し、これらを鍛えることで体幹が安定し、パフォーマンス向上に繋がるとされている

ファンとの交流

トークショーでは、ファンとの質疑応答も行われ、選手自身の思いや成長を直接伝える貴重な機会となった

「多くのファンの応援が力になります

来季はもっと良い結果を残したい」と語り、期待される未来への意欲を新たにした

小園健太選手のトークショーでの発言は、彼が今後の成長を意識していることを示しています。怪我も克服し、さらなる飛躍が期待されます。
キーワード解説

  • インナーマッスルとは?体の内部にある筋肉のことで、バランスの良い体を作るために重要です。

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