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元阪神ナバーロ、メキシコでのプレーオフで輝く!2本目の本塁打を放つ

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元阪神タイガースに所属していたエフレン・ナバーロ内野手が、メキシコでのウインターリーグで驚異的な活躍を続けている

ナバーロは2018年から2019年まで阪神に在籍し、その後メキシコリーグでプレーしており、このオフシーズンにはウインターリーグにも参戦している

1月11日(日本時間12日)、ナバーロはクリアカンの「7番・DH」としてロスモチス戦に出場

この試合で、2回に内寄りの投球を見事に捉え、右翼席中段に飛び込む逆転本塁打を放った

打球が打たれた瞬間から、その特大の一撃が運ばれるのを見守り、悠然とダイヤモンドを一周する姿は、多くの観客を魅了した

ナバーロは阪神在籍時に、1年目で66試合をこなし、打率.276、3本塁打、25打点を記録したが、2年目には15試合で無安打に終わり、チームを退団

しかしながら、2024年12月には阪神の駐米スカウトに就任することが発表され、ナバーロ自身は「優勝に必要な外国人選手を見つけるのが私の目標です」と意気込みを語っている

かつての選手としての活躍を振り返るとともに、ナバーロはスカウトとしての第二のキャリアに向け、ウインターリーグでのプレーを続けている

38歳となったナバーロは、これまでの50試合で打率.309、2本塁打、20打点を記録

プレーオフに進出してからも、6試合で打率.300、2本塁打の素晴らしい成績を残している

このように、ナバーロは現役選手としてのポテンシャルを引き続き発揮しながら、新たな挑戦に向かって努力する姿勢を見せつけている

彼の今後の活躍がますます期待される

エフレン・ナバーロ選手のメキシコでの活躍は、元阪神ファンにとっても嬉しいニュースです。退団後も現役続行し、スカウトとして次のステージに向かう彼の姿勢からは、選手としての意義を感じられます。今後の成果に期待が高まります。
ネットの反応

阪神タイガースのスカウトが、元助っ人選手であるナバーロの特大弾に注目し、多くのファンからコメントが寄せられています

多くのコメントでは、ナバーロが現在38歳でありながらも、パワーや打撃力が依然として健在であることが強調されています

特に、メキシコリーグでのそれに目を向け、「日本では合わないが、メキシコでは合っているのではないか」との意見も見受けられ、彼の能力に期待を寄せています

一方で、ナバーロが過去に阪神でプレーした際の記憶が残るファンたちは、彼の復帰やスカウト活動について懐疑的な意見も持っています

「現役復帰するのでは?」という声や、「スカウトとしての役割に専念してほしい」という意見もあり、彼の今後に対して様々な視点が存在します

また、一部のファンは、阪神のスカウト活動に不安を覚え、「半ば引退した選手から新外国人を獲得することが大丈夫なのか」と疑問を呈するコメントもあります

さらに、「優良助っ人を供給してほしい」という声が多く、特に近年活躍が少ない野手に対する期待が高まっています

応援の気持ちを込めたコメントとしては「がんばーろナバーロ」といった声もあり、ファンのナバーロへの応援が強く感じられます

全体的に、ナバーロのスカウトとしての活動や選手としての能力に対する期待と疑問が交錯する状態になっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本では合わないがメキシコでは合うんでしょうね。
  • 現役の目線で良い選手をタイガースに供給してください。
  • 半ば引退したような選手が活躍出来るリーグから新外国人を獲得した阪神は大丈夫ですか?
  • ナバーロ密かに化けると思ってましたよ。
  • 阪神スカウトの仕事は不振の助っ人のカウンセリングとレッスンだから現役目線に近いほうがいいな。
キーワード解説

  • ウインターリーグとは?ウインターリーグは、主にプロ野球選手がオフシーズンに参加するリーグで、選手たちが実践を重ねて技術を磨く場です。
  • OPSとは?OPS(オン-base+Slugging)は、選手の出塁率と長打率を足し合わせた指標で、攻撃力を示す重要な数値です。
  • スカウトとは?スカウトは、選手を発掘・評価する専門職で、チームが新たに選手を獲得する際に重要な役割を担います。

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