ロッテ友杉篤輝、125試合出場も苦悩のシーズンを振り返る

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ロッテの友杉篤輝選手は、125試合出場も打率.206と悔しいシーズンを過ごし、来季に向けて自己分析を行い、日々の取り組みを大切にすると決意を示しました。

要約すると千葉ロッテマリーンズの友杉篤輝選手は、プロ2年目の今季に日本人最多の125試合に出場したものの、満足のいく成績を残せなかったと振り返っています。

彼は「何もいいところがなかった」としつつ、怪我なくシーズンを乗り切れたことだけはポジティブに捉えています。

シーズン序盤は打率.381でリーグトップに立ったものの、自己評価は厳しく、打撃において課題を感じていました。

特に、出塁率を高めることを意識しながら、強く振ることに取り組んでいましたが、4月の後半からは打撃が停滞し、5月に入って少し持ち直すも、その後は再び打率が低迷しました。

彼はタイミングの取り方やバットの出し方を試行錯誤し、映像を見ながら自分の打撃を分析していました。

シーズン後半は打率.097と苦しみ、アウトのなり方を変えようとしても上手くいかなかったと自己分析しています。

バットについても重いものに変更し、より強い打球を打つための工夫をしています。

守備面では広い範囲をカバーし、センターへ抜けそうな打球をアウトにするなどの貢献がありました。

来季に向けては、数字にとらわれず、毎日を大切にして取り組んでいく決意を語っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/456afbf171886c2b7d49cc5a08e73d92a81fc951

ネットのコメント

友杉選手は125試合に出場したものの、特に後半戦の成績が振るわなかったことが多くのコメントで指摘されていました。

打撃面での課題が目立ち、シーズン終盤には打率が1割台に落ち込むなど、得点圏での打撃が不振であったことが多くのファンから懸念されていました。

しかし、守備については広い範囲をカバーできる能力があり、守備範囲の指標は12球団のレギュラーショートの中でも高い評価を得ていました。

ファンは友杉選手の成長を期待しており、オフシーズンを有意義に過ごして、来季には打撃面でも改善が見られることを願っているようです。

また、ライバルの小川選手との切磋琢磨が友杉選手の成長に寄与することも期待されています。

選手の体力や技術向上が求められている一方で、コーチ陣への疑問も見受けられ、選手が悩みを抱えたままプレーしていることが打撃不振の一因と考えられているようです。

それでも、友杉選手の125試合出場という実績は評価されており、今後の成長に期待が寄せられています。

ネットコメントを一部抜粋

  • 打った瞬間、右足を引く癖があるので、どうしても打球に体重が乗らない。

  • 小川、友杉の二遊間コンビは10連勝した時の立役者だと思います。

  • まぁまだ2年目だし結果が求められるのは3年目、4年目だよね。

  • 賛否あるけど、125試合出場して、賛否があった、、ことは成果です。

  • 友杉に対してのコメントだいぶ厳しいものが多いですが、私はよくやったと思います。

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