1月5日（日）、東北楽天ゴールデンイーグルスの2025年度新入団選手7人が仙台市内にある泉犬鷲寮に入寮しました。今年の新入団選手たちは、待ちに待ったプロの世界への第一歩を踏み出しました。彼らは、2月から始まる「タイヤはフジ スプリングキャンプ 2025」に向けて、楽天モバイルパーク宮城と泉練習場で合同自主トレーニングを行う予定です。
新入団の選手たちは、それぞれ特別なものを持ち込んでいます。例えば、宗山塁選手は小学校時代のチームメイトからのメッセージ入りのユニフォームを大切に持参しました。このユニフォームは彼の成長の証でもあり、これからの挑戦への励みになっているようです。
また、德山一翔選手は高校の同期からもらった大切なダルマを持ってきました。彼にとって、このダルマは仲間との絆を感じさせるものとなっているそうです。
中込陽翔選手は、阪神に行った工藤泰成選手のメッセージとサイン入りのトレーニングベルトを持参しています。彼は、仲間が頑張っている姿を思い浮かべることで、辛いトレーニングを乗り越える力を得ていると語っています。
皆さんも、各選手が持ってきたアイテムから、彼らの思いや絆を感じ取っていただければ嬉しいです。これからも彼らの成長を見守っていきましょう。