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ロッテ、ZOZOマリンスタジアム収容人数を拡張へ

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ロッテ、ZOZOマリンスタジアム収容人数を拡張へ

千葉ロッテマリーンズは2025シーズンから、フロア4の通常席518席を改修し、シーニック・ボックス41ボックス、座席数203席を新設することを発表しました

これにより、ZOZOマリンスタジアムの収容人数は29,645人に増加します

これは2024年シーズンの29,635人からの変更です

新設されるシーニック・ボックスとは?

シーニック・ボックスは、観客が試合をより快適に観戦できるための特別な座席エリアです

ボックス席はプライベート感を演出するため、一般席とは異なり、少人数でも利用しやすい構成となっています

この新設により、観客はより良い観戦体験を味わうことができるでしょう

アイランド・シートの拡張

また、フロア2に位置するアイランド・シートエリアも拡張され、アイランド・シート(ペア・カルテット席)120席を新たに設けられます

アイランド・シートは、ペアやカルテットでの観戦が可能な社交的な空間であり、友人や家族と一緒に楽しむことができる席種です

今後の販売方法

なお、新設されるアイランド・シートおよびシーニック・ボックスは、一般販売も行われる予定です

購入方法については、球団公式サイトのチケットページで確認できます

ロッテがZOZOマリンスタジアムの収容人数を拡張することは、観客にとってより良い観戦体験を提供する大きな一歩です。新設のシーニック・ボックスやアイランド・シートは、多様な観戦スタイルに応えるための工夫が凝らされています。
ネットの反応

千葉ロッテマリーンズがZOZOマリンスタジアムの収容人数を変更し、一部のシートエリアの拡張や新しいシーニック・ボックスを設置することが報じられました

これに対して、ファンからは多くのコメントが寄せられ、主にチケット代の高騰に対する懸念の声が目立ちました

特に、ダイナミックプライシングによってチケット代が高騰し、観戦のハードルが上がっているという意見が多く見られました

「ダイナミックプライシングでチケット代が高騰しているので、他球場に観戦に行きます」といった具体的な意見も寄せられ、他の球場への流出が懸念されています

さらに、「今の野球場の入場料金は高い」「昔は外野席が800円だった」と懐かしむコメントも多く、観戦費用の高騰に対する不満が強く表れています

多くのファンが、現在のチケット価格が家庭の経済状況に影響を与えていると感じており、「チケットが高すぎて親子連れは大変」だという意見もありました

このように、価格の上昇がファン層に与える影響についての不安が広がっていることが伺えます

加えて、ファンクラブの会員に対するサービスが減少し、営業担当が付きにくくなったとの指摘もあり、ファンの忠誠心がどのように影響を受けるのかについても心配されています

「特典は減るし、営業の担当が電話をくれたことがあったのに今はテンプレ文のメールのみ」といった具体的な事例も挙げられ、ファンとの関係が希薄になっているとの見解が示されました

こうした意見は、今後のファン獲得戦略や顧客サービスにおいて、球団が考慮すべき重要なポイントとなるでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • 要は売れない席はグループ席にしてお金を取れるだけ取ると言う方針ね
  • 昔みたいに手軽に行けなくなった。
  • ダイナミックプライシングでチケット代が高騰してるので他球場に観戦に行きます。
  • 今の野球場の入場料金は高い。
  • 平日のフロア4、自由席で2500円以下くらいでガラガラだった。
キーワード解説

  • シーニック・ボックスとは?
  • アイランド・シートとは?

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