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WANIMAが応援歌「現在地」を福岡ソフトバンクホークスの開幕戦で初披露!

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福岡ソフトバンクホークスのファンの皆さん、朗報です!新たなエールソングがチームの開幕戦を盛り上げます。どんな楽曲なのか、一緒に見ていきましょう。

2025年3月27日、福岡ソフトバンクホークス株式会社は、熊本県出身のスリーピースロックバンド「WANIMA」が書き下ろした楽曲「現在地」を公式エールソングとして採用することを発表しました。この楽曲は、3月28日(金)に行われる開幕戦で初めて流れる予定です。

WANIMAは、2021年に「ファイト!九州」プロジェクトに参加し、「旅立ちの前に」という楽曲を開幕戦セレモニーで初披露しました。この楽曲は、その後「ファイト!九州」のテーマソングとして定着しました。さらに、柳田悠岐選手の登場曲を手がけるなど、ホークスとの関係が深まっています。

2024年にはデビュー10周年を迎えるWANIMAは、2025年に20周年を迎えるホークスと共に、過去と未来をつなげる新たなプロジェクトを開始しました。「現在地」は、ホークスにかかわる全ての人々へのメッセージを込めて作られています。

開幕戦では、楽曲が試合前や試合中にも流れ、スタジアムに集まるファンに元気や感動を届ける予定です。なお、WANIMAのメンバーによる現地でのパフォーマンスはありませんが、楽曲を通じてファンとのつながりを強めていく意向です。

KENTA(WANIMA)は、「過去や未来ではなく、今この瞬間を歌った楽曲です。聴いてもらった方々が、それぞれの現在地と共感してくれたら嬉しいです。今年もホークスとの関係を大切にしていきます。」とコメントしています。

新しいシーズンが始まり、ホークスとWANIMAのコラボレーションがどのように展開されるのか、とても楽しみですね。ファンの皆さん、開幕戦をお楽しみに!

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