中日ドラゴンズに飯山裕志コーチが就任。彼はファイターズでの経験を活かし、チームの強化に貢献する意気込みを語った。
飯山コーチは、名古屋市内の球団事務所で契約を交わした後、記者会見を行い、心境を語りました。
彼は「ドラゴンズが強くなろうとしているときに、ファイターズでしかやっていない僕に声をかけてもらった。
うれしい気持ちと驚きがある」と述べ、同郷の井上監督の訓示「殻を破れ」にも触れ、自身の決断の背景についても語りました。
飯山コーチは鹿児島県いちき串木野市出身で、1998年にドラフト4位で日本ハムに入団し、ユーティリティープレーヤーとして活躍しました。
彼は主に守備固めとしてプレーし、2017年に引退した後は、1軍内野守備走塁コーチやスカウトを務めてきました。
プロ20年間で通算911試合に出場し、打率2割2厘、1本塁打、45打点の成績を残しています。
飯山コーチの加入は、ドラゴンズの強化に向けた重要な一歩と期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0dc917f36fe35c438733487e2dfda41d01082aea
飯山裕志コーチが中日ドラゴンズのコーチに就任したことに対するコメントは、彼の選手時代の実績やファイターズでの貢献を称賛する内容が多く見受けられました。
特に、ファイターズでのリーグ優勝に貢献した経験や、守備固めとしての役割を果たしたことが強調されていました。
また、飯山コーチがファイターズ一筋で過ごしてきたことから、彼の新たな挑戦に対する期待感が高まりました。
中日の投手陣が良いことを踏まえ、守備が固まれば1点を守るゲームができるとの意見もありました。
井上監督が他球団のメソッドを積極的に取り入れようとしている点に関しても、評価する声が多く、特に飯山コーチの招聘が新たな風を吹き込むことへの期待が寄せられていました。
また、井上監督との同郷つながりが飯山コーチの指導にプラスになるとの見方もありました。
ファイターズファンとしては、彼が新天地で活躍することを願う声が多く、寂しさを感じながらも新たな挑戦を応援する温かいコメントが印象的でした。
さらに、飯山コーチがファイターズから去ることに対する感情が複雑で、「他球団から評価されることは素晴らしい」との意見もありました。
特に、飯山コーチの指導者としての実績や経験が中日にとって重要な要素になるとの期待が寄せられていました。
全体的に、飯山コーチの新しい挑戦に対する期待と、ファイターズファンとしての寂しさが共存するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
ファイターズファンです。
飯山コーチは選手時代、ファイターズがリーグ優勝した2006年、07年、09年、12年にそれぞれ86、105、76、85試合の出場、主に守備固めで年間の半分以上貢献されており、守備固めでプロ通算20年生き残ったいぶし銀の選手でした。
ファイターズ一筋だった飯山コーチを入閣させるとは、驚きの人事ですね。
飯山コーチがファイターズから去るのは淋しいですが、中日が強くなるために頑張ってもらいたいですね。
飯山はプロ野球内で相当高い評価がある。