桜井周斗投手がトライアウトで左打者と対戦、楽天から戦力外通告を受けた若手投手の挑戦。
桜井選手は、楽天から戦力外通告を受けた25歳の若手投手で、14日にZOZOマリンで行われた12球団合同トライアウトに参加しました。
彼はこの日、左打者2人と対戦し、広島の曽根選手には126キロのスライダーを投げて見逃し三振を奪いましたが、ロッテの菅野選手にはフルカウントからスライダーを見切られ四球を与えてしまいました。
桜井選手は日大三から2017年のドラフトでDeNAに入団し、2021年には中継ぎとして30試合に登板する活躍を見せました。
しかし、2022年1月に左肘の手術を受けた影響で、2年連続で1軍登板の機会がなく、2023年12月の現役ドラフトで楽天に移籍しました。
今季は8試合の登板にとどまり、10月5日に戦力外通告を受けることになりました。
高校時代には、早実の清宮幸太郎選手から5打席連続三振を奪った「清宮キラー」として注目を浴びた経歴も持っています。
桜井選手の今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/023ca9141f60cb7953b7545c9b37b0b3f9c74043
コメントの内容では、桜井周斗選手に対するさまざまな意見が寄せられていました。
多くのファンが彼の才能を評価しつつも、制球力の不足が1軍昇格の障壁になっていると感じていたようです。
あるコメントでは、ファームでの彼の投球を見たファンが、球威やキレは問題ないものの、制球力が非常に悪いと指摘していました。
このように、彼の技術面での課題が強調されていました。
さらに、桜井選手のポテンシャルを信じているファンも多く、彼が持つストレートやカーブ、スライダーの質の高さを称賛する声もありました。
移籍後のパフォーマンスについては、あまり良い噂が聞こえてこなかったものの、制球力が改善されれば結果がついてくるだろうという期待感が示されていました。
特に、桜井選手が若いことから、まだ成長の余地があると考えるファンも多く、彼の再起を願うコメントが目立ちました。
打者転向の可能性についても言及され、高校時代には良い打者だったという記憶があるという意見もありました。
全体として、桜井選手に対する期待や応援の気持ちが強く表れており、今後の活躍を望む声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ファームで投球を見ました。
球威やキレは問題ありませんが制球力があまりにも悪すぎましたね。
櫻井もいい選手なんだよな〜。
ベイファンだから多少贔屓目になるかもだけど、ストレートも球速以上に力はあるし、カーブ、スライダーも良いのを持ってる。
桜井ベイスターズに戻ってこないかな?まだ若いし一皮剥ければ中継ぎならいけると思うんだけど。
打者転向とか無いんですかね?高校時代はかなり良い打者だった記憶があります。
とにかく良い知らせがあります様に。