中日、巨人戦スタメン速報とシーズン展望

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プロ野球・巨人対中日戦が11日、東京ドームで開催される

中日は今季103試合目となるこの一戦において、現在3カード連続で負け越し中で、成績は45勝55敗2分の借金10となっている

チームは5位に位置しており、3位のDeNAとは3ゲーム差、4位の広島とは0.5ゲーム差、最下位のヤクルトとは6ゲーム差となっている

前日の広島戦では、中日が0-1の状況から4回にボスラー選手の9号ツーラン本塁打で逆転に成功し、5回にはブライト選手の適時打でさらに2点を加えた

しかし、先発の松葉投手が6回に内野守備の乱れで走者を残し、菊池選手に3号スリーランを打たれ同点に追いつかれた

中日は直後に敵失を利用して1点を勝ち越したが、8回には3番手の橋本投手が末包選手に適時二塁打を与え、菊池選手の犠飛で再逆転を許してしまった

また、8回には1死満塁のチャンスを作るも、代打の上林選手が空振り三振、ブライト選手も右飛に倒れ、得点は得られなかった

今季の巨人との対戦成績は7勝9敗、昨季は9勝15敗1分の負け越し、23年も9勝15敗1分、22年も12勝13敗と、3年連続で巨人との対戦では勝ち越せていない

ただし、21年は12勝10敗3分で勝ち越す結果となった

スタメン発表

中日

打順 選手 ポジション
1 上林 ライト
2 田中 セカンド
3 ボスラー ファースト
4 細川 レフト
5 チェイビス サード
6 石伊 キャッチャー
7 岡林 センター
8 山本 ショート
9 メヒア ピッチャー

巨人

打順 選手 ポジション
1 ライト
2 佐々木 センター
3 泉口 ショート
4 キャベッジ レフト
5 岸田 キャッチャー
6 大城卓 ファースト
7 リチャード サード
8 門脇 セカンド
9 戸郷 ピッチャー
先発投手は中日がメヒア選手(28)、今季7度目の登板で先発は4度目

成績は1勝2敗、防御率5.16

前回登板は8月7日、阪神戦での救援投手としての登板で1回1安打無失点

巨人戦は今季初めての先発となる

巨人は戸郷翔征投手(25)が先発を務める

中5日での登板で3勝6敗、防御率4.57

前回は8月5日、ヤクルト戦で6回3安打2失点(自責2)の成績だった

今回の記事では、中日と巨人戦に関する詳細な情報が提供されており、中日のシーズン戦績やスタメンが明らかになっています。特に、中日の防御率や選手の成績に焦点を当てることで、今後の試合展望が期待されます。これからも注目の集まるチーム同士の戦いに期待したいです。
キーワード解説

  • スタメンとは?: スタメンは「スターティングメンバー」の略で、試合開始時に出場する選手のことを指す。
  • 防御率とは?: 防御率は、投手が自責点(失点のうち自分の責任である点)を与えた回数を基に算出される指標で、低いほど優れた投手とされる。
  • 逆転とは?: 逆転は、試合で相手チームよりも得点が少ない状態から、一時的に得点差が逆転することを指す。

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