近藤選手はオープン戦中に腰に痛みを訴え、3月21日からの最後の3連戦を欠場
その後、3月31日に出場選手登録が抹消されていた
近藤選手は4月2日に兵庫県内の病院で、外側型腰椎椎間板ヘルニアの摘出手術を受けた
この病状は、椎間板が神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こすもので、手術後の競技復帰までに2~3ヶ月を要する見通しとされている
また、同チームの柳田悠岐選手(36)は、自打球を受け右すねを負傷し、現在は自宅療養中だ
彼は11日のロッテ戦で自らの打球が右すねに直撃、その結果、右脛骨骨挫傷と診断された
この怪我の回復には約1ヶ月を要する見込みで、復帰は5月上旬となる見通しだ
今後のソフトバンクの試合において、両選手の不在がどのように影響するか注目が集まる
最近のソフトバンクホークスにおいて、近藤選手と柳田選手の同時欠場はチームにとって痛手です。特に柳田選手はチームの中心選手であり、彼の復帰が待たれます。リハビリの進捗が気になるところです。
- 外野手とは?:外野手は野球のポジションの一つで、外野の守備を担当する選手のことを指します。
- 腰椎椎間板ヘルニアとは?:腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の椎間板が変性して神経を圧迫し、腰痛や脚にしびれを引き起こす状態です。
- 自打球とは?:自打球は、プレイヤー自身の打った球が身体に当たることを指し、これによって怪我をすることがあります。