DeNA・林琢真、プロ初本塁打を神宮で達成

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(セ・リーグ、ヤクルト2-10DeNA、18回戦、DeNA11勝6敗1分、2025年8月13日、神宮)横浜DeNAベイスターズの若手内野手、林琢真(24)が3年目にしてプロ初本塁打を放ち、チームに10-2の勝利をもたらしました

試合のクライマックスは九回、2死一塁の場面で迎えました

リードを5点に保ちながら、林は外寄り高めの152キロの直球を見事に捉え、右翼スタンドへ運ぶ圧巻の一発を決めました

林選手は、駒澤大学時代にプレーした神宮球場での本塁打に「感慨深いものがある」と語りました

身長171センチとやや小柄な彼ですが、オフシーズンに体重を10キロ増やして80キロまで増量しました

その増量は、一食の量を増やした成果であり、体が一回り大きくなったことで、スイングの威力も向上したといいます

「長打力をつけることが課題でしたが、こうした結果が出て本当に嬉しいです

強い打球を打つことを続けていきたい」と話しました

彼の記念すべき初本塁打のボールは、試合直後の時点ではまだ手元に戻っていないと言い、「後で自分で取りに行こうかな」と冗談を交えながら、無事に戻ってくることを願っていると語りました

試合のハイライト

イニング チーム 得点
9回 DeNA 2

林琢真選手の成績

身長
171センチ
体重
80キロ
年齢
24歳
プロ入り年数
3年目
林選手のプロ初本塁打は、若手選手としての成長の証として非常に意味のある試合でした。彼がこの成長を続けていくことで、チームのさらなる勝利に貢献できる可能性が高まるでしょう。神宮球場という特別な場所での初本塁打は、彼にとって特別な思い出となるに違いありません。
キーワード解説

  • 本塁打とは?
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