阪神・近本光司、歴史的偉業達成にあと1本!長嶋茂雄氏に並ぶ快挙に期待

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阪神タイガースの外野手、近本光司選手(30)が、ミスターと称される長嶋茂雄氏に間もなく並ぶ偉業を達成しようとしている

彼は8月13日の広島戦(マツダスタジアム)で5試合連続安打を記録し、今季の安打数を129本に到達させた

これにより、7年連続130安打まで残り1本となった

この記録は、新人から7年連続で130安打を達成するもので、その中で長嶋氏の名が大きく関わっている

近本はルーキーイヤーの2019年に159安打を記録し、長嶋氏のセ・リーグ新人記録を塗り替えたことでも知られている

それ以来、毎年彼と自分の成績が比較されるというプレッシャーの中で活躍を続けてきた

近本は「毎年光栄なことだと思います

まずケガなく、ここまで来られた

まだまだ1本は遠いので、その1本をしっかり意識して」と、長嶋氏に対するリスペクトを口にしつつ、自身の目標を明確にした

今後、近本は8月15日から始まる巨人との3連戦(東京ドーム)に挑む

特に16日は長嶋氏の追悼試合が行われるため、その中で130安打目を達成することへの期待が高まる

近本選手が長嶋氏の記録に並ぼうとしていることは、阪神ファンにとって非常に嬉しいニュースです。彼の活躍によって、球団の歴史に新たな1ページが加わる可能性があります。特に、160安打以上の記録を持つ近本選手の姿は、今後の若手選手たちにも良い刺激となるでしょう。
キーワード解説

  • 近本光司とは?阪神タイガースの外野手であり、セ・リーグの新人記録を持つ選手です。
  • 長嶋茂雄とは?元読売ジャイアンツの選手で、監督としても成功した偉大な野球人です。
  • 130安打とは?一シーズンに記録する安打数の一つで、プロ野球選手にとって重要な目標の一つとされています。

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