阪神タイガース女子チーム、全日本選手権で残念な敗退

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阪神タイガース女子チーム、阪神タイガース Women(阪神TW)は、8月12日に開催された第20回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会の3回戦でZENKOBEAMS(ZENKO)と対戦しました。試合はなごみの米屋ぴーちゃんフィールドで行われ、延長戦に突入しましたが、結果は1対6で阪神TWが敗れました。

試合は早朝8時52分に始まりました。ZENKOは2回に安食選手の押し出し四球で先制。対する阪神TWは3回に髙橋選手の適時打で同点に追いつきました。しかし、その後は得点が入らず、1-1の同点のまま延長タイブレークに突入しました。8回表、ZENKOが一挙5点を挙げ、試合を決定づけました。

阪神TWは3年ぶりの優勝を目指していたものの、残念ながら3回戦で敗退。しかし、髙橋選手は試合後「この悔しさを忘れず、次の全日本選手権に向けて頑張る」とコメントし、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。

全日本女子硬式クラブ野球選手権大会は全国の女子硬式野球クラブが真の日本一を目指して戦う大会です。この大会で準決勝に進出したチームは、全日本選手権大会への出場権を得ることになります。

阪神TWのこれまでの成績は、2021年が1回戦敗退、2022年は優勝、2023年は3位、そして2024年はベスト8の成績でした。今後の活躍を期待したいところです。

私たちファンも彼女たちの次の挑戦を応援し、さらなる成長を見守っていきたいですね!次回の全日本選手権での彼女たちの活躍に期待しましょう。

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