広島東洋カープが新外国人モンテロ内野手と契約。得点力不足解消に期待し、優勝を目指す意気込みを語る。
モンテロはメジャーリーグのコロラド・ロッキーズでプレーしており、2022年にメジャーデビューを果たしました。
今季は67試合に出場し、打率2割5厘、4本塁打、28打点を記録しています。
メジャー通算では205試合に出場し、21本塁打を記録。
契約金は約6000万円（40万ドル）、年俸は1億2750万円（85万ドル）となっています。
広島は今季、得点力不足に悩まされており、モンテロの加入がその解消に期待されています。
モンテロは入団に際し、広島の歴史やファンの応援に感謝の意を示し、チームの一員となれることを光栄に思っています。
彼は広島に優勝を取り戻すことを目指し、献身的なプレーを誓っています。
ファンへの感謝の気持ちを表し、球場でのエネルギーを感じながら全力を尽くすことを約束しました。
モンテロは、2025年シーズンを思い出に残るものにしたいと語り、広島での挑戦に胸を膨らませています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1510f0ffe81bb9f246cb7050d5a318fd60846826
モンテロ選手の獲得に関するコメントは、期待と懸念が入り混じっていました。
多くのファンが彼のパワーヒッターとしての能力に期待を寄せ、特に若さが得点力の向上に寄与することを望んでいました。
しかし、過去にカープに加入した外国人選手の中には、パフォーマンスが期待外れだった選手も多く、その点が懸念材料として挙げられていました。
特に、最近の外国人選手の中には三振が多く、選球眼に課題があった選手もいたため、モンテロ選手が日本の野球に適応できるかどうかが重要なポイントとして指摘されていました。
また、彼の守備位置についても様々な意見があり、本職は三塁手であるものの、ファーストでの起用が予想されることから、守備力に関する不安も残っていました。
さらに、他の外国人選手の獲得についても言及され、チームの攻撃力向上にはさらなる助っ人が必要だという意見もありました。
全体としては、モンテロ選手に対する期待が大きいものの、慎重な見方も多く、開幕後の活躍が待たれる状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
モンテロの獲得は2024年のカープの弱点にマッチする補強だと考える。
長打力はあるしまだ若いから伸びるでしょう。
正にドンピシャの補強だと思う。
今年のチームの攻撃力低下は外国人助っ人が共に外れたのもあるし、助っ人野手はもう1人欲しいところもある。
頼む、何とか活躍できる選手であってくれ！