ヤクルト・内山壮真選手が今季7度目の猛打賞を達成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(セ・リーグ、広島2-7ヤクルト、16回戦、ヤクルト8勝6敗2分、17日、マツダ)ヤクルトの捕手である内山壮真選手が、広島戦で3安打3打点を記録し、今季7度目の猛打賞を達成しました

この活躍は、チームの勝利にも大きく貢献しました

試合は17日に行われ、内山選手は三回無死二塁の場面で左翼線へ同点の二塁打を放ちました

四回には1死満塁のチャンスで中前への2点打を放ち、チームの得点を引き寄せました

内山選手は、同じく石川・星稜高の先輩である奥川選手の出塁からこの好機を作り出し、「奥川さんが塁に出てくれたので、何とか返したいという気持ちで(打席に)立ちました」と話しました

内山選手の打撃力は、チームの中でも特に際立つ存在で、猛打賞とは、1試合で3本以上の安打を打つことを指します

このようなシーズン中の活躍が続く中で、選手自身も「いい形でヒットも出ている

続けられるように頑張りたい」と意気込みを見せました

ヤクルトは今季の対広島戦を8勝6敗2分で終え、勝利を重ねて成績を伸ばしています

今後の試合でも、内山選手のさらなる活躍が期待されます

今回の試合では、ヤクルトの内山選手が圧倒的な打撃力を見せ、チームの勝利に貢献しました。特に満塁のチャンスでの2点打は、勝負所での安定感を示しています。内山選手は今後もさらなる活躍が期待される若手選手であり、チームの主軸としての役割を果たすことがきっとできるでしょう。
キーワード解説

  • 猛打賞とは?:1試合で3本以上の安打を記録することを指します。この記録は、選手の打撃力や集中力の高さを示し、特に重要な試合での活躍を象徴します。
  • 捕手とは?:野球において投手の前に立ち、捕球や配球を担当する選手のことを指します。捕手は攻守において重要な役割を果たし、チームの防御力を高める存在です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。