ロッテ、春季キャンプ地とのコラボメニューを発表

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2025年8月22日、千葉ロッテマリーンズは監督、コーチ、選手を対象にした新たな取り組み「PLAYERS COLLAB MENU 2025」を発表し、春季キャンプを行った宮崎県都城市とのコラボメニューが登場することを知らせた

この新メニューは8月23日から、西武戦の開催時に販売が開始される

コラボメニューの内容

都城市とのコラボメニューには、ブランド豚として知られる「観音池ポーク」を使用した「池田のねぎ塩観音池ポーク丼」と、都城産のメンチカツにデミグラスソースをかけた「安田のデミオム都城メンチカツ丼」の2品が含まれている

特に「観音池ポーク」は、その脂身が少なく、塩味であっさりと楽しめる特徴を持つ

選手のコメント

池田選手はこの取り組みについて「春季キャンプで汗を流した都城市とのコラボメニューが、僕自身初めてのPLAYERS COLLAB MENU 2025となり、とても嬉しく思います

キャンプ地の味をZOZOマリンで堪能できるので、ぜひ食べてください!」とコメントし、ファンに対してぜひ試してほしいと呼びかけた

ロッテの新たな取り組みである「PLAYERS COLLAB MENU 2025」は、選手たちのキャンプ体験を活かしたメニューを提供するもので、ファンとの距離を縮める良い機会です。選手が自身の思いをコメントすることで、ファンも食を通じてチームと一体感を感じることができるでしょう。
キーワード解説

  • PLAYERS COLLAB MENU 2025とは?選手たちの個性を活かしたメニューを提供し、ファンとの交流を促進するためのプロジェクトです。
  • 観音池ポークとは?宮崎県の特産品で、脂が少なく、柔らかくて風味豊かな肉質が特徴のブランド豚です。
  • デミグラスソースとは?赤ワインや野菜、肉を煮込んで作った、濃厚で深い味わいのソースです。

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