福岡ソフトバンクホークスが「王貞治ベースボールミュージアム」の新名称を発表

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福岡ソフトバンクホークスは、2025年8月22日に新たな取り組みを発表しました。福岡市にある複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」の4階にある「王貞治ベースボールミュージアム」のネーミングライツ契約を、株式会社博多グリーンホテルと締結したのです。この契約により、今後このミュージアムは「王貞治ベースボールミュージアム Supported by 博多グリーンホテル」として知られることになります。

ネーミングライツ契約の開始日は2025年7月1日で、場所は福岡市中央区地行浜2-2-6となります。このミュージアムは、野球界のレジェンドである王貞治さんの魅力を伝えることを目指しており、未来志向のスポーツミュージアムとして「王貞治ヒストリーゾーン」と、15種類の体験型アトラクションが楽しめる「89パーク」の2つのゾーンから成り立っています。

この新たな名称は、楽しさを感じながら王貞治さんの歴史や業績を学べる場となることでしょう。株式会社博多グリーンホテルは、1973年に設立されたホテル事業を運営する企業で、福岡市博多区に本社を構えています。このコラボレーションによって、地域のスポーツ文化や観光の振興が期待されます。

今後の展開に注目しつつ、ぜひ新しい「王貞治ベースボールミュージアム」に足を運んでみてください。スポーツや歴史に興味のある方々にとって、素晴らしい体験となることでしょう。

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