ソフトバンクの今宮健太が通算100本塁打達成、さらなる高みを目指す発言

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8月22日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム対ソフトバンク戦において、ソフトバンクの今宮健太選手が通算100本塁打となる2号ソロを放ちました

彼は「節目の100本目のホームランとうれしいが、まだまだ通過点として高みを目指していきたい」と語り、さらなる成長への意欲を示しました

試合は2回の2死で、先に中村晃選手が2号ソロを放ちチームが先制

その後、今宮選手は日本ハムの北山亘基投手の152キロという力強い直球に反応し、打球は右翼席に飛び込みました

今宮選手は「北山投手の力強い真っすぐに負けないようにしっかり打ちにいこうと思った

しっかりスイングができた結果が逆方向へのホームランに繋がってくれた」と振り返りました

今宮選手は、19日の西武戦で左脇腹の痛みから復帰し、今回の試合が3戦目となります

通算1650試合、6448打席目での達成となりました

また、彼は通算400犠打まで残り「2」であり、この記録を同時に達成すれば史上初の快挙となります

今宮健太選手の通算100本塁打達成は彼にとって重要な節目ですが、今後の成績向上を目指すコメントには彼の向上心が表れています。また、犠打400の達成も視野に入れており、記録を次々と更新する姿勢が評価されています。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:本塁打は、バッターがボールを打った後に、自分の打席からホームベースを一周し、再びそのベースを踏むことで得られる得点を指します。プロ野球においては非常に重要な得点手段です。
  • 犠打とは?:犠打とは、走者がいる状況で打者がアウトになることを選択し、次の打者が得点しやすくするために故意にアウトになる打撃を指します。

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