ヤクルト・山田哲人が本塁打を放ち、12年連続2桁本塁打にリーチ

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◇2025年8月23日 ヤクルト2―2阪神(神宮) ヤクルトの内野手、山田哲人選手が「6番・二塁」として出場し、試合の2回裏に左越えに本塁打を放ちました

この一発は今季9号で、彼自身が持つ球団記録を更新する12年連続での2桁本塁打に向け、一歩近づいたものです

実際、このホームランはカウント1-1の際に阪神先発の伊藤将投手が投じたチェンジアップを見事に捉え、左翼席に運ばれました

山田選手は試合後、「甘く入ってきた球をしっかり打つことができました

しっかり芯にも当たって角度もついてくれたので、1打席目からいいバッティングができたと思います」とその感想を語りました

この一打によって、山田選手は通算999得点を記録し、来季2026年の7月28日に達成した楽天の浅村選手に続き、プロ野球史上49人目となる1000得点まで、残りわずか1得点となりました

今回の山田哲人選手のホームランは、彼の素晴らしい打撃技術を証明するものであり、これからのシーズンに期待が高まります。また、1000得点までのカウントダウンも始まっており、ファンにとっても楽しみな要素が増えました。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:野球において、打者がボールをバットで打って、外野を超えて場外に飛ばすことを指します。この結果、バッターとランナーが全て得点できます。
  • 得点とは?:野球において、選手が本塁を一周して得るポイントを指します。最終的に多くの得点をあげたチームが試合に勝ちます。

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