日本ハム、2024年のボールパーク来場者数が400万人を突破

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日本ハムは2025年1月7日、北海道・北広島に位置するエスコンフィールドを中心としたボールパーク「Fビレッジ」において、2024年の年間来場者数が400万人を超えたことを発表しました

具体的には、2024年1月から12月までのプロ野球公式戦で207万5734人、プロ野球公式戦以外の来場者は211万1312人となり、合計で418万7046人の方々が訪れました

開設初年度からの成長

この数値は、24年の開業初年度である2023年の期間(3月から12月)での346万4637人からの大幅な増加を示しています

「Fビレッジ」は、野球ファンだけでなく、多様な楽しみ方ができるエンターテインメント空間としての機能を果たしていることが、この来場者数の向上に寄与しています

ファンへの感謝

球団の公式サイトには、「北海道内に限らず、全国、そして海外から多くのファンにご来場いただき感謝申し上げます」という文言が掲示されており、地域を超えたファンたちとのつながりを強く感じさせるものとなっています

ボールパークの役割

ボールパーク「Fビレッジ」は、野球観戦だけでなく、様々なエンターテイメントが楽しめるスペースとしても機能しており、例えば飲食店やショッピングエリア、子ども向けの遊具などが整備されています

これにより、家族連れやカジュアルに訪れる観客をもターゲットとし、来場者数の増加に貢献しています

2024年の北海道・北広島の「Fビレッジ」が多くの来場者を迎えられたことは、地域経済にとっても嬉しいニュースです。野球だけでなく多様なイベントが開催され、家族や友人と楽しむ場所が提供されることにより、さらなる発展が期待されます。
ネットの反応

2024年の日本ハムファイターズのFビレッジ来場者数が418万7046人に達し、公式戦以外でも211万人以上が訪れたというニュースに対し、ファンから多くのコメントが寄せられています

コメントの中には、昨年のファイターズの活躍と球場の評判の良さが来場者数に寄与しているという意見が見られ、今後もチームが強くなればさらなる集客が期待できるとの期待の声も上がっています

また、エスコンフィールドの魅力が全国的に広まりつつあることにファンとして喜びを感じる意見も多く、エスコンフィールドやFビレッジの発展に期待する声が溢れています

特に、地域の発展と合わせて新たな商業施設や交通インフラの整備が進むことで、さらなる来場者増加が見込まれていることが注目されます

公共の施設であるエスコンフィールドが商業的にも成功していることは、今後の地域のにぎわいに寄与するとファンは期待しています

また、試合のない日も多くの人が訪れ、観光地としての成功が急速に進展していることは革新的であり、ファンや地域住民にも多くの期待感を抱かせています

来場者の声には、施設の充実やイベントの多様性が大きな魅力であるといった意見もあり、今後も多くの人々に楽しんでもらえるスポットとなることが期待されます

ネットコメントを一部抜粋

  • 昨シーズンはファイターズも強かったし、球場の評判も良かったからこの来場者数は不思議じゃないね。
  • 毎年少しずつ楽しみが増えていきますね。
  • これからもっともっと集客していくのでしょう、北海道で有数の観光地になる。
  • 試合のない日もビジターである日もパブリックビューイングそれすらない日でも人が来るからそりゃ大盛況。
  • 公式戦以外が公式戦を上回るということは、観光地として成功している証でしょう。
キーワード解説

  • ボールパークとは?ボールパークは、野球観戦だけでなく、食事やショッピングなど多様な楽しみ方ができる施設のことです。

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