広島カープ、米大リーグからモンテロを獲得し優勝へ意気込み

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広島東洋カープが新外国人選手モンテロを獲得。右の強打者として期待され、優勝を目指す意気込みを語る。

要約すると広島東洋カープは8日、米大リーグのコロラド・ロッキーズからエレフリス・モンテロ内野手(26)を新外国人選手として獲得したことを発表した。

モンテロは身長190センチ、体重106キロの右投げ右打ちの選手で、契約金は40万ドル、年俸は85万ドル、背番号は95に決まった。

今シーズンのメジャーリーグでは67試合に出場し、打率は2割5厘、4本塁打、28打点を記録。

また、マイナーリーグの3Aでは65試合で16本塁打、52打点を挙げており、通算では645試合で打率2割8分4厘、106本塁打、432打点と非常に優れた成績を残している。

カープは、モンテロの得点圏での勝負強い打撃に期待を寄せており、チームに不足している右の強打者として重要な役割を果たすことが期待されている。

モンテロは球団を通じて、「私の一番の目標は広島に優勝を取り戻すことです。

皆さんの前でプレーし、球場でエネルギーを感じ、皆さんに誇りに思ってもらえるよう全力を尽くします」と意気込みを語った。

また、球団はテイラー・ハーン投手との契約を更新した一方、トーマスハッチ投手とは来季の契約を結ばないことも発表されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/85c4a18ca6381f84e75c34d08348cbbc98ac0956

ネットのコメント

カープが新たに獲得した米大リーグのモンテロ内野手に対して、ファンは期待を抱いていました。

特に、カープの弱点である長打力を補う選手としての役割に期待する声が多かったです。

モンテロ選手は若く、今後の成長に期待する意見がありましたが、日本の野球スタイルに適応できるかどうかは未知数であるため、慎重な見方も見受けられました。

過去の外国人選手の獲得に失敗した経験から、スカウトの評価が過大である可能性や、故障歴がある選手を避けてほしいとの懸念もありました。

また、外国人選手の当たり外れが激しいため、FAの日本人選手に目を向けた方が良いという意見もありました。

さらに、モンテロ選手の加入によって、これまでの選手に影響が出るのではないかという指摘もありました。

全体として、モンテロ選手に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • バットを鞭のように身体にまとわりつくようなスイングですね。

  • 日本の野球に合うか合わないかはきてみないと分からない。

  • 外国人選手は外の低めのスライダーを振って、三振が多いですからね。

  • シャイナーの時のようなスカウトの過大評価な可能性やレイノルズのような故障持ちの可能性もあるので少し怖い。

  • そりゃもう期待以外に何ものにもない!!!」
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