阪神タイガースファンの皆さん、こんにちは！阪神タイガースが台湾で新しい活動を始めました。未来の野球選手たちに向けて、今回の訪問でどのようなことが起きたのか、一緒に見ていきましょう。
2025年8月24日、台湾の新北市新荘野球場で阪神タイガースが主催した「～未来につなぐ トライアルベースボール～ in台湾」が行われました。このイベントは、台湾プロ野球チームの富邦ガーディアンズの協力のもと、初めての試みです。
野球教室には、新北市にある興穀國小学校と台北市の日僑學校から合わせて50名の子どもたちが参加しました。阪神タイガースからは、球団OBの鳥谷敬氏やベースボールアンバサダーの秋山拓巳氏、さらに富邦ガーディアンズの副GMを務める林威助氏も講師として参加しました。
子どもたちは投球、打撃、守備の3つのグループに分かれて、楽しく技術を学びました。当日は晴れた良い天気で、気温が高いにもかかわらず、子どもたちは「もっと打撃がしたい！」「休憩なしで守備がやりたい！」と言うほど元気いっぱいでした。教室のあちこちから歓声が上がり、笑顔が溢れる楽しい時間が流れました。
また、教室終了後には子どもたちがコーチに質問する姿も見られ、OBのアドバイスを熱心に聞いていました。阪神タイガースは今後も富邦ガーディアンズとの連携を深め、台湾の野球振興に引き続き貢献していくことを決意しています。
この活動は、未来の野球選手を育てるための大切な第一歩です。阪神タイガースが台湾でどんな活躍をしていくのか、私たちも楽しみにしていますね！
