中日ドラゴンズ、ヤクルト戦のスタメン発表 – 監督が苦境を語る

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■プロ野球 中日-ヤクルト (26日 バンテリンドーム)今季114戦目となる中日のヤクルト戦のスターティングラインナップが発表された

中日は、今季5度目の3連勝が止まり、現在50勝61敗2分で借金11という厳しい状況にいる

チームは5位で、3位のDeNAとのゲーム差は3.5、4位の広島とは0.5ゲーム差、最下位のヤクルトとは6ゲーム差となっている

チーム打率はリーグ最下位の.228で、打撃陣は深刻な不振に陥っている

24日の広島戦では4回の悪送球を起点に、先発投手の金丸が崩れ、5点を失った

金丸はこの試合で自己最短の5回を投げ、6安打5失点(自責0)で5敗目を喫した

昨季のヤクルト戦では勝ち越していた中日だが、今年は昨日時点で11勝14敗と、ヤクルトに対して負け越している

スタメンは以下の通り:
打順 選手名 ポジション
1 岡林 センター
2 田中 セカンド
3 上林 ライト
4 細川 レフト
5 ボスラー ファースト
6 山本 ショート
7 チェイビス サード
8 石伊 キャッチャー
9 マラー ピッチャー
先発投手はマラー(27)で、今季15度目の登板となり、3勝6敗、防御率3.46を記録している

前回の阪神戦では5回を投げて7安打3失点(自責1)で勝ち負けがつかなかった

ヤクルト戦では今季2度目の登板で、前回は無失点の好投を見せていた

一方、ヤクルトの先発は小川泰弘(35)で、今季は10度目の登板を迎え、3勝4敗、防御率4.22をマークしている

前回の登板で無失点のピッチングを見せており、中日戦では1勝2敗、防御率5.17と課題を抱えている

中日ドラゴンズは今季、チーム状況が厳しい中であっても、選手の力を信じて戦っています。ヤクルト戦において、元気を与える必要があり、ファンの期待に応えるためにも、まずは勝利を掴みたいところです。
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