ヤクルト・村上宗隆選手、今季第11号ホームランを放つ

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◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(29日、神宮球場) ヤクルトの村上宗隆選手が、29日の試合で今季第11号ホームランを記録しました

村上選手は、ヤクルトが4点ビハインドの状況で、2アウト、ランナーなしという場面で打席に立ちました

この時、広島の先発投手・森翔平選手が投じた初球のツーシームを捉え、ライトスタンドへソロホームランを放ちました

今シーズン29試合目となる出場で早くも11本目の本塁打を記録した村上選手は、同じく10本で並んでいたオスナ選手を抜き、ヤクルトの本塁打数でトップに立ちました

さらに、セ・リーグ全体では、巨人の岡本和真選手、広島の末包昇大選手、DeNAの筒香嘉智選手と並び、9位タイに位置しています

村上選手は、7月末の再復帰以降、特に8月には驚異的なペースでホームランを放ち、なんと9本を記録しています

ファンからは「さすがの一発」「これが村上だ!」「もう1本お願いします」といった喜びの声がSNS上に多く投稿されています

村上選手の活躍はチームの士気を高めるだけでなく、ファンの期待も引き上げています。特に再復帰後のホームランペースは目を見張るものがあり、彼のプレーがチームへの貢献度を高めています。次回の試合でもさらなる活躍を期待する声が高まるでしょう。
キーワード解説

  • ホームランとは? プロ野球におけるホームランは、バッターがボールを打って守備側のフェンスを越えることを指し、得点が加算される重要なプレーです。
  • ツーシームとは? ツーシームは、ピッチャーが投げるボールの種類で、通常のストレートよりも回転数が少なく、よくバッターのバットにかかりづらい特徴があります。

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