巨人・丸佳浩選手が「腸活」に注力、健康維持とパフォーマンス向上を目指す

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プロ野球・読売ジャイアンツの丸佳浩選手が、昨シーズンオフから「腸活」に取り組んでいることを公表しました

腸活とは腸内環境を整えるためのさまざまな活動のことで、食生活の改善や運動、ストレス軽減などが含まれます

1月7日にジャイアンツ球場で行った自主トレーニングの公開イベントにおいて、丸選手は記者の質問に対して「腸活的な」と笑顔で応じました

丸選手は「食物繊維をとりあえず取りまくってる

腸内環境を良くするために努力している」と語り、特にキノコ類や海藻を多く摂取しているとのこと

野菜が苦手だという丸選手も、毎食野菜を取り入れる努力をしていることが明らかになりました

30歳を過ぎた頃から、オフシーズンの食事に気を付け、筋肉量と脂肪量のバランスを見極めてきた丸選手ですが、今年の腸活のおかげで調整がスムーズに進んでいると話しています

また、丸選手は「腸活仲間」として同チームの岡本和真選手を挙げ、「岡本からキノコ料理の画像が送られてきた

自分で作ったら、愛おしく思えるようになった」と楽しそうに語りました

36歳となる丸選手の健康への配慮が、今後の野球パフォーマンスにどのように影響するのか、注目が集まるところです

丸選手が取り組む「腸活」は、食物繊維を豊富に含む食材の摂取を通じて腸内環境を整えることを目的としています。健康維持に加え、パフォーマンス向上が期待されるこの取り組みは、他の選手にも広がる可能性があります。
キーワード解説

  • 腸活とは?腸内環境を整えるための活動で、食事の見直しや運動、ストレス管理などが含まれます。

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