西武・デービス選手、負傷でベンチ外の決定

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◆パ・リーグ 西武-オリックス(30日・ベルーナD) プロ野球パ・リーグの試合において、西武ライオンズの内野手J.D.デービス選手が試合中に負傷し、ベンチ外となりました

前日の試合で、デービス選手は二回表の守備時に「左母指大菱形骨」の打撲と診断され、埼玉・所沢市内の病院で検査を受けました

左母指大菱形骨とは、人間の手のひらにあり、親指の動きに大きく関与する骨です

打撲は、骨が直接、衝撃を受けた際に発生する怪我で、選手としては休養が必要とされます

西武の西口監督は、「今日はベンチ外

もう1日様子を見て考える」と述べ、今後の治療方針について言及しました

デービス選手の代わりには、平沼翔太外野手が三塁に入ることが決まりました

また、試合の先発投手は松本航選手で、彼は24年4月7日の日本ハム戦以来、白星を目指す重要なマウンドに立ちます

スタメン情報

打順 選手名 ポジション
1 平沼翔太
2 山村
3 外崎
4 ネビン
5 セデーニョ DH
6 渡部聖
7 長谷川
8 炭谷
9 滝沢
今回の負傷交代は西武にとって大きな打撃です。デービス選手はチームの中心選手であり、彼の不在がどのようにチームに影響を及ぼすか、これから注目です。また、松本航選手の先発登板も注目でしょう。彼の活躍が試合の勝敗を左右するかもしれません。
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