特に注目されたのは、ドラフト1位選手の宗山塁（そうやま・るい）内野手（21）です
彼は明治大学からの加入で、約2時間にわたりキャッチボールやノック、打撃練習などを行い、チームの一員としての第一歩を踏み出しました
宗山選手は「同期入団の選手たちとしっかりコミュニケーションを取りながらやっている」と述べ、チームメイトとの連携の重要性を強調しました
また、彼は「まずはみんなで助け合ってやっていけたらなと思います」とコメントし、新人としての責任感を見せました
彼は今後のキャンプに向けて「しっかり体を動かして、いつでもキャンプに入っていけるところまで準備したい」と意気込みを語っています
この日は仙台市内で雪が降っており、道路には積雪が見られました
宗山選手は「自分の地元（広島・三次市）も昨日から雪が降っていて、かなり寒いところだった
こっちもちゃんと寒いなと思いました」とのコメントから、寒さが身体に与える影響についても言及しました
彼の言葉には、故郷の天候と新しい環境をしっかりと受け止める姿勢が表れています
楽天の新人合同自主トレの開始は、チームにとって重要なイベントです。特に宗山選手のようなドラフト1位選手がどのように成長し、チームに貢献できるかが期待されます。彼の意気込みやチームメイトとの連携が、今後のシーズンにどのように影響するか注目されます。
キーワード解説
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