巨人・岸田行倫が輝く!山崎武司氏が語るその特徴とは

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2025年9月10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』において、解説者の山崎武司氏が巨人の捕手・岸田行倫選手のパフォーマンスについて触れました

岸田選手は試合で『5番・捕手』としてスタメン出場し、特に4回の二死一塁の場面で見せた第2打席に注目が集まりました

この打席では、広島の投手である大瀬良大地から投げられた2ボール2ストライクの状況で、ストレートをレフトスタンドに飛ばす第7号となる2ランホームランを達成しました

山崎氏は、岸田選手が「ホームランの前の外の際どいスライダーを見逃した」とし、彼の状態の良さを評価しました

続けて、「外真っ直ぐをホームランにするあたり、良いですね」と称賛の言葉がありました

加えて、「5番目の打順で非常に良い役割を果たしています」と岸田選手の打順に対する貢献を強調しました

さらに、山崎氏は岸田選手の特長について「スケールの大きいバッティングをしてくれる」と語り、阿部監督が彼を打点を稼げるバッターとして信頼していることを指摘しました

そして、岸田選手は打つ際には思い切ってスイングし、追い込まれた場合でも反対方向へのヒットが打てるため、チームにとって重要な選手であると分析しました

今回の放送では、岸田行倫選手の才能が改めて強調されました。彼のプレースタイルは、攻撃的でありながらも状況に応じて柔軟に対応できる点が特に評価されています。監督からの期待も大きく、今後の成長が非常に楽しみです。
キーワード解説

  • 5番打者とは?
  • ホームランとは?
  • スライダーとは?

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