巨人の竹下徠空、公式戦初出場で初打席初安打を達成!

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新人選手竹下徠空、初打席初安打を達成!喜びと未来への抱負を語る

◆イースタン・リーグ 巨人3―1オイシックス(11日・Gタウン) この試合で特に注目を集めたのは、巨人の育成ドラフト6位選手、竹下徠空(らいあ)内野手の公式戦デビューだ

竹下選手はこの試合で、イースタン・オイシックス戦から2軍に合流し、緊張の中での初打席を迎えた

6回無死一塁の場面で代打として登場した竹下選手

公式戦初出場となるこの場面で、彼はプレッシャーを感じながらも、見事な中前安打を放ち、初打席初安打を達成した

また、7回には2死一、二塁のチャンスで再び訪れた打席で、右腕投手・西村に対してカウント2-0の有利な状況を利用し、外角のカットボールを巧みに捉え、左前へ打ち返す決勝打を放った

この打撃により、竹下選手は自分の初打点を記録した

試合後のヒーローインタビューでは、竹下選手は初めてのお立ち台に立つ緊張した様子を見せながらも、ファンの歓声に応え、「調子には乗らず、今後もっと謙虚に2軍で定着していけるように頑張ります」と今後の意気込みを語った

ヒーローインタビューの要点

  • ナイスバッティングでした

    「ありがとうございます!」
  • 今日2軍に合流してどんな気持ちで迎えたか

    「とにかく自分らしさを出していこうと思いました

  • 緊張感はいかがでしたか

    「皆優しくて、すごく良かったです

  • 代打で初打席に臨んだ感想

    「初球からガンガン振っていこうと思って、出せて良かったです

  • 7回の打席について

    「チャンスだと思って絶対に打つ気持ちで臨みました

  • 高校卒業して一年目の心境

    「まだ18歳なので元気よく声を出して頑張っています

  • ジャイアンツタウンスタジアムの雰囲気

    「多くの人の前でプレーできることに感謝しています

  • 改めて自己紹介を

    「明徳義塾から参りました竹下徠空です

    目標は2軍で通用できる選手になることです

竹下選手の活躍は、若手選手の中でも目を引くものであり、将来の巨人軍にとって重要な存在になりそうです。彼の初打席初安打という快挙は、これからのシーズンへの期待感を高めるもので、ファンの支持を集めるきっかけとなるでしょう。彼の成長に目が離せません。
キーワード解説

  • 育成ドラフトとは?:プロ野球チームが将来性のある選手を育成するために指名するシステムのことです。
  • 代打とは?:試合中に別の選手を打席に立たせるための交代を指し、戦局に応じた戦略的な選手起用の一環です。
  • ヒーローインタビューとは?:試合で活躍した選手が試合後に行うインタビューで、パフォーマンスや気持ちをファンに伝える大事なイベントです。

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