育成ドラフト1位・工藤、新人合同自主トレで注目の的に
阪神の新人合同自主トレが8日にスタートし、育成ドラフト1位の工藤泰成投手が“異次元”的な体格で多くの注目を集めている阪神は公式YouTubeチャンネルを通じて、工藤がタンクトップ姿でウエイトトレーニングを行う様子を公開
多くのファンが「工藤の筋肉バケモンで草」と興奮の声を上げている
工藤選手は23歳の右腕で、最速159キロの速球を投げる
彼は秋田の明桜高校を経て東京国際大学に進み、2024年には四国アイランドリーグの徳島に入団
その年には8勝を挙げ、最多勝を獲得した
その結果、阪神から育成ドラフト1位として指名を受けた
工藤選手の速球の秘密は、トレーニングで鍛え上げた大きな筋肉にある
入団会見でも、ユニフォーム上からでもわかる体格が話題となった
合同自主トレでは、工藤選手が重いダンベルを使ってトレーニングを行い、その様子をタンクトップ姿で見せている
これを見たファンからは「阪神の新人にバケモンおって草」といった反応が寄せられ、驚きの声が広がった
「糸井さんを超えそう」「そりゃ159出ますわ」「工藤の身体エグすぎやろ」「背中が大型冷蔵庫」といったコメントも寄せられ、彼の筋肉質な体格が特に注目されている
さらには「工藤くんが早くもマッスルキャラ確立でオモロ」といった声もあり、彼の存在がファンの間で期待されていることが明らかとなっている
工藤選手のトレーニング姿が注目されていることは、プロ野球界の若手選手がどれだけ肉体作りに力を入れているかを示しています。ファンの驚きの反応からもわかるように、彼の身体能力には期待が高まっています。今後の戦力としての活躍が楽しみです。
ネットの反応
阪神の新人選手が、その目を引く筋肉質な上半身で注目を集めています
コメントには、現代の選手に求められるトレーニング方法についての意見が多く見受けられます
一部の人は、旧来の「投手はなで肩で、上半身は平ら」といった考え方が変わってきたと指摘しており、これはスポーツ医学の進歩が影響していると考えています
また、彼の体型や筋肉の発達具合が、まるでアスリートというよりもビルダーに近いと感じる人もいますが、フォームは意外にスムーズであると評価する声もあります
球速についても様々な意見が寄せられており、筋肉と球速の関係は必ずしも直結しないという意見がある一方で、彼の体格と筋力を活かすことでポテンシャルが引き出される可能性も存在すると期待されています
また、筋肉は野球にとって重要な要素であるものの、下半身の重要性も指摘されており、バランスのとれた体を作り上げることが求められているようです
選手が注目される中、彼に対する期待も高く、「この身体を作れる人が努力できないはずがない」や、「プロ入り後も更に成長し戦力になってほしい」といったポジティブなコメントが多数見られました
ただし、プロ野球はスピードだけで勝負できる世界ではないため、野球脳や制球力の重要性も同時に論じられるなど、ファンの視点は多様です
阪神ファンの期待が集まる中、今後の活躍にも期待が寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
昔は投手はなで肩。背筋はつけても胸は平ら。
筋肉は最高のファッション。
何よりこの身体を作れる人が努力できない訳がないです。
今年こそ、頑張れドラ壱!
段々、筋肉が投球の邪魔になるという迷信は取り払われればいいね!
キーワード解説
- 育成ドラフトとは?新たな選手をチームに加えるために行われるプロ野球のドラフトの一種です。
- ウエイトトレーニングとは?筋肉を鍛えるために行うトレーニングで、ダンベルやバーベルを使います。
- 速球とは?速いスピードで投げるピッチング技術のことを指し、打者にとっては非常に打ちにくい球種です。

