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巨人の新星・石田充冴投手、入寮初日の心境を語る

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プロ野球・読売ジャイアンツの新入団選手、石田充冴(じゅうざ)投手が1月8日にジャイアンツ寮に入寮しました

石田投手は190センチを超える長身を誇る18歳の右腕で、今後の活躍に期待が寄せられています

出身地である北海道旭川ではこの日、雪が深く、気温はマイナス3度と厳しい寒さとなっていたのに対し、東京では摂氏10度の温暖な気候となっており、石田投手は「こちらの方が暖かく感じる」とコメントしました

入寮の際、石田投手は報道陣に対して中学生時代に亡くなった愛犬の写真を披露しました

この愛犬の名前は「矢吹」といい、父親が「明日のジョー」の主人公・矢吹丈にちなんで名付けたものです

「一緒に頑張ろうと思って持ってきました」と語り、感謝の気持ちを伝えました

石田投手は、投手としての特徴として右腕から繰り出されるストレートの力強さと、その角度のあるキレの良い球威が挙げられます

この力強い球は、将来的なローテーション入りを期待されるゆえんです

彼は14日から始まる新人合同自主トレーニングに向け、意気込みを新たにしているとのことです

巨人の新入団選手、石田投手の入寮は、彼のプロ野球選手としての第一歩を象徴する瞬間です。愛犬の写真を持参することからも、彼のプロとしての意識や背負った思いが伝わってきます。高身長の彼が今後どのように成長していくのか、ファンとしても注目したいところです。
キーワード解説

  • ジャイアンツ寮とは?
  • ローテーション投手とは?
  • 自主トレーニングとは?

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