阪神の椎葉剛投手、甲子園で初の1軍登板を飾る

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<阪神-中日>◇14日◇甲子園阪神タイガースの椎葉剛投手(23)が、9月14日の中日ドラゴンズとの試合で初めて甲子園の1軍戦に登板しました

椎葉投手はこの日、昇格したばかりですが、速やかにマウンドに立ちました

彼は9回に3番手で登場し、前の2人のピッチャー、ボスラー選手と山本選手、そして石伊選手を見事に抑え、3者凡退に仕留めました

椎葉投手は、2023年のドラフトで2位指名を受けて入団し、今シーズンは2年目を迎えています

彼のプロ初登板は、6月12日の西武戦(ベルーナドーム)で行われ、今回が約3カ月ぶりの2度目の登板となりました

また、8回には工藤泰成投手(23)が登板し、四国アイランドリーグ徳島出身の二人による初のリレーが実現し、どちらも1回を完全に抑える好投を見せました

これからの両選手のさらなる活躍が期待されます

阪神タイガースの椎葉剛投手が甲子園での1軍登板を果たしたことで、将来的なチームの戦力となることが期待されます。若手選手が活躍する姿にはファンも心を躍らせており、チーム全体にとっても士気を高める出来事となります。今後の試合でもこのような若手の成長を見逃せません。
キーワード解説

  • 椎葉剛投手とは?阪神タイガースに所属する若手投手。2023年のドラフトで2位指名を受け、今季が2年目。
  • 3者凡退とは?投手が一回の投球で相手チームの打者3人をアウトにすること。ピッチャーの力が試されるシーン。
  • リリーフとは?先発投手に代わって登板する投手のこと。試合後半での安定感が求められる役割。

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