日本ハム浅間、昇格翌日に3ラン本塁打を放つ

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日本ハム対西武の試合が15日、エスコンフィールドで行われ、1軍昇格したばかりの浅間大基外野手(29)が活躍を見せた

浅間は6回裏、2死一、三塁の場面で、西武の黒木優太投手(31)が投じた148キロの直球を捉え、左翼ポール際に運ぶ3点本塁打を放った

このホームランにより、日本ハムは、試合を3点リードに持ち込んだ

浅間はこの試合について「執念」をもって臨んだと語り、右ハムストリングス筋損傷のため離脱していた同学年の今川優馬外野手(28)の代名詞を用いて喜びを表現した

また、試合の盛り上がりを受け、ファンからも大いに声援が送られた

試合の詳細

イニング 日本ハム 西武
6回 3 0

浅間の活躍

浅間は自身の役割を果たし、即スタメン起用に応えた

彼の本塁打は、チーム士気を高める大きな要素となり、試合展開において重要なカギとなった

浅間選手の活躍は、彼が1軍に昇格したばかりにも関わらず、即座に結果を出すことができるポテンシャルを持っていることを証明しました。同学年の今川選手の離脱という状況もあり、チームにとっては非常に重要な活躍でした。また、ファンの期待に応えられる選手となっていることは、日本ハムにとって大きなプラスです。
キーワード解説

  • 3ランとは?:3ランは、1回の打席で3人の走者をホームに帰すことができる本塁打のことを指します。
  • 直球とは?:直球は、投手が最も基本的な球種であり、速いスピードで直線的にストライクゾーンに投げ込む球のことです。
  • ハムストリングス筋損傷とは?:ハムストリングスは太ももの後ろ側にある筋肉群で、損傷を受けると走行能力に影響が出ることがあります。

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