巨人・リチャードが11号同点2ラン、ヤクルト戦で存在感を示す

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(セ・リーグ、ヤクルト-巨人、23回戦、17日、神宮)東京ドームを本拠地とする読売ジャイアンツの内野手、リチャード選手(26)が9月17日の試合で11号同点ホームランを打ちました

この試合は、東京・神宮球場で行われ、ヤクルトと巨人が対戦しました

試合は巨人が0-2と劣勢で迎えた2回の2死一塁の場面

カウント1-1の状況で、ヤクルトの先発ピッチャー、奥川選手が投じた直球を捉えました

強烈なスイングの後、打球は高々と左翼ポール際へと舞い上がり、G党(巨人ファン)で賑わう左翼席に着弾しました

リチャード選手は、これで今シーズンのホームラン数が11本目となり、2試合ぶりの一発でした

強打者としての面目を保ち、チームの士気を高める一打となりました

今回の試合でリチャード選手が放った同点ホームランは、巨人にとって非常に重要な瞬間となりました。0-2という劣勢から一気に試合の流れを変えるきっかけとなり、ファンの期待にも応える結果となりました。選手たちがこの一打をどう感じ、次の試合に生かしていくのかが楽しみです。
キーワード解説

  • 同点ホームランとは?:試合で相手チームと点数が同じになるようなホームランのこと。
  • 直球とは?:ピッチャーが投げる、曲がらずにまっすぐ飛ぶボールのこと。
  • G党とは?:巨人ファンを指す言葉で、チームの勝利を熱く応援する人々を指します。

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