阪神・村上頌樹、五回のピンチを乗り越えリーグトップの三振数を更新

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(セ・リーグ、広島-阪神、24回戦、17日、マツダ)先発した阪神・村上頌樹投手(27)が勝ち越しのピンチを招くも、無失点で切り抜けた

試合は1-1の同点で迎えた五回、2死となったところで、1番・中村奨に対して左中間へ二塁打を許す

しかし、続くファビアンには死球を与えて2死一、二塁のピンチ

ここで3番・小園は、フルカウントとなるも、村上は外角148キロの直球を投じ、見逃し三振に斬った

この奮闘により村上は、五回まで90球を投げ、4安打1失点、7奪三振を記録した

これにより、リーグトップの三振数を「131」と伸ばしている

この記事では、阪神の村上選手がピンチを難なく乗り切った状況が描かれています。特に五回の場面では、一打に勝ち越しを決められる可能性がありましたが、村上選手の冷静な対応が光りました。彼の投球は力強く、リーグトップの三振数も納得のいくパフォーマンスでした。
キーワード解説

  • 無失点とは? 無失点とは、投手が試合中に1点も失点を許さないことを指します。この実績は、投手のパフォーマンスの良さを示す重要な指標です。
  • 三振とは? 三振とは、打者が打席で三回球を振ってアウトになることです。三振を奪うことは、投手にとってその打者を完全に抑えた証拠となります。
  • 直球とは? 直球とは、ボールが真っ直ぐに投げられる球種で、速さや精度が求められます。特に148キロというスピードは、打者にとって脅威となります。

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