オリックス・山下舜平大投手が圧巻の6者連続三振を達成

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◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(18日、ベルーナドーム)で、オリックス・山下舜平大投手が今シーズンの衝撃的なパフォーマンスを披露しました

彼は、6者連続三振を奪うという記録的な快投を見せました

山下投手の見事な立ち上がり

山下投手は初回のマウンドに上がり、まず先頭バッターの西川愛也選手に対して7球を投じ、見逃し三振を奪取

その後も平沼翔太選手、外崎修汰選手からも三振を奪い、完璧な立ち上がりを見せました

次々となだれ込む三振

さらに、第2回裏には4番バッターと5番バッターから連続で空振り三振を奪いました

6番の山村崇嘉選手に対しては、157キロの速球を連発した後、129キロのカーブで見逃し三振を奪い、これにより6者連続三振を達成しました

これにより、球場内は観客の興奮に包まれました

三振とは?

さて、「三振」とは、打者が投球を見逃すか、振って当たらず、アウトになることを意味します

通常、バッターは3回のストライクでアウトとなりますが、この三振の数が多いほど、ピッチャーの力強さや制球力が証明されます

今回の試合での山下投手のパフォーマンスは、圧巻の一言に尽きます。6者連続三振は非常に珍しい記録であり、その実力を証明するものです。彼の今後の活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • 三振とは?打者がピッチャーの投球を当てられず、アウトになること。
  • 速球とは?ピッチャーが投げる速い球のことで、打者にとって打ちにくい。
  • カーブとは?ボールが曲がる性質を持つ球種で、打者を惑わせるために使われる。

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