ロッテ、2026シーズンから新たな観戦エリアを発表

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千葉ロッテマリーンズは、2026シーズンに向けて本拠地のZOZOマリンスタジアムで新たな観戦エリアを導入すると発表しました

今回の発表では、3塁側内野指定席である「ピクニックボックス」がフルリニューアルされ、新たにグループシートが追加されることが明らかになりました

ピクニックボックスのリニューアル

「ピクニックボックス」は、ファンがより快適に試合を楽しむために設計されたエリアです

このエリアには、5名掛けのL字型ソファが配置され、カジュアルでありながら高級感がある「ピクニックボックス プライム」としてリニューアルされます

このようなソファは、ファン同士がゆったりとくつろぎながら試合観戦を楽しむことができるように配慮されています

新たなグループシートの登場

また、フィールドウイングエリア3塁側には新設される「フィールドウイング・サークルシート」が登場します

このエリアには、半円テーブルを中心に4名で囲んで座る形式となっており、友人や家族と共に楽しい時間を過ごすことができます

販売情報と公式サイトの案内

これらの新しい観戦エリアは法人限定でのシーズンシート販売となっています

シーズンシートの販売資料請求は、2025年9月19日12時00分より開始されます

詳細な情報は球団の公式サイトで確認できます

ロッテの新たな観戦エリアの導入は、ファンにとって非常に魅力的なニュースです。特に「ピクニックボックス プライム」は、くつろぎやすく、試合を楽しむための新たな空間を提供します。ファン同士のコミュニケーションも促進されるため、観戦体験がより充実することでしょう。
キーワード解説

  • ピクニックボックスとは?試合を観戦するためにデザインされた特別な席のことで、くつろぎながら楽しむことができます。
  • L字型ソファとは?Lの形をしたソファで、複数人が同時に座ることができて、会話もしやすくなっています。
  • グループシートとは?友人や家族と一緒に座って観戦するための特別な席のことです。

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