巨人・岡本和真が二戦連発、本塁打で先制に貢献

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(セ・リーグ、巨人-広島、24回戦、20日、東京D)巨人の岡本和真選手(29)が、20日の広島戦で先制の14号本塁打を放ちました

岡本選手はこの一戦で、前日の試合に続く本塁打を記録したことで、二戦連発となります

本塁打が飛び出したのは、0-0のまま迎えた二回無死の場面

カウントが0-2となったところで、岡本選手は広島の投手が投げたスライダーをうまく捉え、最後は左手一本で左翼席に放り込みました

このスラーダーは、通常は横に変化する球種で、打者にとっては見極めが難しい球ですが、岡本選手はそれを見逃さずに一発で確実に持ち帰る結果となりました

さらに、岡本選手は19日の広島戦でも注目すべき活躍を見せており、自己最長となる90打席ぶりに2打席連続本塁打を記録していました

これらの結果は、現在の打撃の調子の良さを示すものであり、チームにとっても非常に心強い戦力となっています

この記事では、巨人の岡本和真選手の活躍に焦点を当てています。彼の本塁打は単なる得点以上の意味を持ち、チームの士気を高める役割も果たします。特に連続で本塁打を打つことは、選手への信頼感を高め、試合全体の流れにも影響を及ぼす重要な出来事です。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:野球における本塁打とは、打者がボールを投げた投手から打ち返し、フェンスを越えてからホームベースまで安全に戻ることができる得点方法です。
  • スライダーとは?:スライダーは、ピッチャーが投げる変化球の一種で、直球のように投げつつ、横に変化する球です。打者にとっては捉えるのが難しい球です。

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