武田真治が初のファーストピッチ!日本ハム対ロッテ戦で魅せたパフォーマンス

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2025年9月21日、エスコンフィールドにて行われた日本ハム対ロッテの試合で、札幌出身の俳優であり、ミュージシャンの武田真治(52)が人生初のファーストピッチを務めました

彼は背番号13のユニホーム姿で登場し、三塁側からサックスを演奏するという華やかなオープニングを飾りました

武田はこの日を迎えるにあたって、「エスコンフィールドには昨年のクリスマス音楽祭で伺ったが、シーズン中に来るのは初めて

真剣勝負が始まる前の雰囲気に圧倒されている」と感想を述べました

ファーストピッチに対して「人生で最初で最後の始球式

国民的筋肉おじさんとして、ファイターズの優勝を後押しするようなピッチングをしたい」と意気込みを語った武田

マウンドに上がると、大きく振りかぶって投げるふりをしつつ、スクワットを行い、観客を楽しませました

その後、再三の振りかぶりを経て、ようやくボールを投じるも、ボールは三塁側に行き、3バウンドしてから捕手のミットに収まる結果に

武田は、「ぎりぎりまでパンプアップして臨んだため、ボールが滑り、情けないピッチングになってしまった」と照れくさそうに感想を述べました

さらに、ファウルエリアでは腕立て伏せを行い、観客の笑いを誘いました

ちなみに、武田と日本ハムの新庄剛志監督(53)は同じ1972年生まれで、同監督よりも1学年下であることも話題となりました

この記事では、武田真治によるファーストピッチの様子が詳細に描かれています。ユニークなパフォーマンスやエピソードは、スポーツとエンターテイメントを融合させた魅力があり、観客にとって忘れられないひとときとなったでしょう。彼の楽しげな表情や、ファンサービス精神が垣間見え、試合観戦の楽しみを倍増させていると言えます。
キーワード解説

  • ファーストピッチとは?ファーストピッチは、試合開始前に特別ゲストが行う初めての投球で、主に基準となるボールを観客に向けて投げるパフォーマンスを指します。
  • パンプアップとは?パンプアップは、筋肉を鍛える運動を行い、一時的に筋肉を膨らませることを指します。武田はファーストピッチに臨む前に腕立て伏せを行い、筋肉を強調しました。

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