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オリックス・宮城大弥投手、自主トレ公開と佐々木朗希のメジャー挑戦に言及

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オリックス・バファローズの22歳の左腕、宮城大弥投手が10日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレーニングを公開しました

この機会に、同じく23歳の佐々木朗希投手(ロッテが推すメジャー移籍候補)についての自身の考えを述べました

自主トレーニングの公開

宮城選手は、2023年シーズンに向けた準備として自主トレーニングを行う姿を報道陣に公開しました

彼は、正確なコントロールと速球を武器にしています

この自主トレーニングは、選手自身が自由に行うトレーニングであり、チームの指導を受けながら行うものではありません

佐々木朗希投手への応援

宮城選手は、ロッテからポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの挑戦を目指す佐々木朗希投手について「1人のファンとして早く決まってほしい」とコメントしました

ポスティングシステムとは、日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍する際に、球団が選手を他のチームに提供するための制度です

友情とライバル関係

同じU18日本代表チームの仲間である二人は、ライバル心を抱かず、むしろ早くメジャー挑戦を決めてほしいと願っています

宮城選手は、「普通の大学生の友達のような感覚」とその友情を説明し、佐々木選手に日用品のプレゼントも贈ったとのことです

心からの応援の気持ち
宮城選手は、佐々木選手の挑戦を「頑張れ」と応援し、彼がメジャーに行くことを望む気持ちを語りました

報道陣に対しても心からの思いを伝え、友人としての本気のサポートを表明したのです

宮城選手が友人である佐々木選手のメジャー挑戦について語る姿は、身近な友人の成功を応援する心温まるものでした。同時に、自主トレーニングを公開することで彼自身の準備も進めていることが伝わりました。二人の友情が今後の成長にも影響を与えることでしょう。
キーワード解説

  • ポスティングシステムとは?日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍する際に利用される制度で、選手を他のチームに提供し、その後の契約が可能となります。

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