ヤクルトレビンズ、フィジー出身のラグビー選手アピサロメ・ボギドラウの加入を発表

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2025年9月24日、NTTリーグワン ディビジョン3のヤクルトレビンズ戸田が、フィジー出身のラグビー選手アピサロメ・ボギドラウ(27)の加入を正式に発表しました

アピサロメ・ボギドラウは、流経大学を卒業後の2023年に元豊田自動織機シャトルズ愛知に入団しましたが、昨シーズンは試合出場がありませんでした

それにもかかわらず、彼は通算で7キャップを得る実績を残しています

ボギドラウ選手は主にタイトヘッドプロップというポジションでプレーしていました

タイトヘッドプロップとは、ラグビーにおいてスクラムで前方に位置する選手で、前方の推進力を担う役割を果たします

今後は、彼が複数のポジションでのプレーも期待されており、その versatility(多才さ)がチームにとって大きな武器となるでしょう

アピサロメ・ボギドラウのプロフィール

ポジション PR/LO/NO8
身長 190 cm
体重 125 kg
生年月日 1998年1月10日
出身地 S愛知

コメント

ボギドラウ選手は、新加入に際して次のようにコメントしています

「この機会を与えてくださった神様、そして私を信頼し、チャンスを与えてくださったヤクルトレビンズのスタッフの皆様に感謝申し上げます

全力を尽くし、攻撃と守備で自分の強みを活かし、チームを支えていきます

ファンの皆様、そしてヤクルトレビンズのスタッフの皆様にお会いできるのを楽しみにしています

」ヤクルトレビンズに新たに加入したアピサロメ・ボギドラウ選手は、フィジー出身でタイトヘッドプロップなど多才なポジションをこなす選手です。彼の加入は、チームにとって戦力の強化となるでしょう。これからの試合での活躍が期待されます。
キーワード解説

  • キャップとは? ラグビーにおける「キャップ」とは、選手が代表チームやクラブチームで試合に出場した回数を示す指標です。
  • タイトヘッドプロップとは? タイトヘッドプロップは、ラグビーのスクラムで前方に位置するポジションで、相手チームの抵抗を抑えて前進する役割を担います。
  • 多才さとは? 多才さは、一つのことだけでなく、いくつかの分野で技術や能力を持っていることを指します。

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