阪神育成ドラフト1位・工藤泰成投手が順調な仕上がりをアピール

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2025年1月11日、阪神タイガースの育成ドラフト1位選手、工藤泰成(23)投手がキャンプに向けて順調な準備が進んでいることを明らかにしました

工藤選手は四国アイランドリーグの徳島にて自主トレーニングを行い、その成果をキャッチボールを通じて示しました

「入寮前に徳島で自主トレを行ったので、(キャッチボールで)腕は振れているかなと」と、自信を持って語っています

工藤選手は最速159キロの速球を誇る右腕であり、筋力トレーニングにも力を入れています

特に、ベンチプレスではプロ選手として名高い糸井嘉男氏に肉薄する140キロを計測しました

ベンチプレスとは、背臥位に横たわり、胸の高さからバーベルをおろしたり持ち上げたりするトレーニング方式で、上半身の筋力を鍛えるために行われます

この成果は、工藤選手の体力とパフォーマンス向上を期待させるもので、虎ファンにとっても楽しみなニュースです

工藤選手は「シーズンが始まってからの自身の動きはまだわからないので、今のうちにガッツリやっておこうと思ってやっている」とアピールし、今後の成長を約束しました

その姿勢からは、自己の成長に対する意欲とプロとしての強い責任感が感じられます

工藤選手の努力と意欲は非常に印象的です。シーズン前のしっかりした準備は選手としての成功に不可欠ですし、ファンとしても彼の活躍が楽しみです。特に最速159キロの速球は期待大ですね。
キーワード解説

  • 自主トレとは?
  • キャッチボールとは?
  • ベンチプレスとは?

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