ロッテ・西川史礁が今季39度目のマルチ安打達成、新人王を目指す意欲を示す

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ロッテの西川史礁選手が、28日の日本ハム戦で今季39度目となるマルチ安打を達成した

西川は「1番・レフト」で先発出場し、試合の中でチャンスを生かす卓越した打撃を見せた

初打席では遊ゴロ、次打席では空三振に終わったが、迎えた5回無死走者なしの第3打席では伊藤大海投手の初球ストレートをライト前へ運び、安打を記録

その後、7回一死一塁の第4打席では、山崎福也投手の3球目のスライダーを捉え、再びライト前に安打を放った

試合後のコメント

試合後、吉井理人監督は西川の打撃を「いいバッティングをしていると思います」と高く評価し、新人王の可能性についても言及した

「新人王を獲れるものなら獲って欲しい

ここが目標であり、ライバルが多いが、何とか獲ってもらいたい」と期待を寄せた

成績の詳細

打席数 安打数 打率
5 2 .285

今後の展望

西川選手はこれまでに429打席に立ち、規定打席まであと14打席と迫っている

今後の試合での活躍が期待される

西川選手の活躍は、チームの士気を高める要素となります。また、新人王争いに向けての強い意欲も伺え、ファンにとっても楽しみな展開になりそうです。
キーワード解説

  • マルチ安打とは?試合中に同一選手が2回以上安打を記録することを指します。
  • 新人王とは?プロ野球において、その年に最も優れた成績を残したルーキー選手に授与される賞です。

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