中日ドラゴンズ・松山投手が今季46セーブを達成!伝説の守護神と肩を並べる

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中日ドラゴンズの松山晋也投手は、2025年9月28日に行われた阪神タイガースとの試合で、今シーズンの46セーブ目を挙げた

彼はこの試合で4番手としてマウンドに上がり、試合は敵地・阪神甲子園球場で行われた

松山投手のセーブ数は、中日のレジェンド投手・岩瀬仁紀氏や阪神の藤川球児氏と肩を並べる記録となる

試合の詳細

この試合では、松山投手が登板する9回表に味方が逆転し、4-2のリードを築いた状態でマウンドに上がった

初めに対戦した1番打者の近本光司選手は空振り三振に打ち取ることに成功

次に、2番打者の中野拓夢選手には左前打を許したが、その後3番打者の森下翔太選手を中飛で退け、最後は4番打者の佐藤輝明選手を155キロの直球で空振り三振に仕留め、見事に試合を締めくくった

レジェンドと同等の記録

松山投手は今シーズン、7月上旬から約1ヶ月の間離脱していたにも関わらず、シーズン46セーブを記録した

これは、岩瀬仁紀投手と藤川球児投手の記録に並ぶもので、両選手はいずれもプロ野球史に名を刻む伝説的な守護神として知られています

残り試合での期待

シーズンは残り2試合となり、松山投手がさらに登板する機会があれば、47セーブという新たな記録が期待されている

歴史に名を刻むため、今後の活躍が注目される

松山投手が今季46セーブを達成したことは非常に注目に値します。特に彼自身が7月に長期離脱していたにもかかわらず、これほどの成績を残したことはその実力を証明していると言えます。さらにシーズンの最後に向けて新たな記録を目指す彼の姿勢が、多くのファンに勇気と希望を与えることでしょう。
キーワード解説

  • セーブとは?:セーブは、リリーフ投手が試合をリードしている状況で登板し、相手チームに得点を許すことなく試合を終えた場合に記録されるものです。
  • 守護神とは?:守護神は、主に試合の終盤に登板し、勝利を守る役割を担うリリーフ投手を指します。
  • 直球とは?:直球は、投手が投げる最も基本的な球種で、ストレートとも呼ばれ、速さとコントロールが求められる投球です。

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