広島、スカウト会議で59名の指名候補を選出 – 注目選手は多数

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広島東洋カープが30日、スカウト会議を開催し、大学生、社会人、独立リーグからの指名候補を59人に絞り込みました

この日は、さまざまな選手の映像を確認しながら、今後のドラフトに向けた意見交換が行われました

注目選手一覧

選手名 所属 ポジション 経歴
竹丸和幸 鷺宮製作所 投手 23歳(城西大)
中西聖輝 青山学院大学 投手 4年(智弁和歌山)
斉藤汰直 亜細亜大学 投手 4年(武庫荘総合)
立石正広 創価大学 内野手 4年(高川学園)

スカウトの見解

田村恵スカウト部長(49)は、「投手も野手も評価が高い

今年は本当にいい選手が多い

上位になる選手が結構な数いたので、映像で見ながら確認しました」とコメント

広島が求める選手像についても言及しました

ドラフト対象選手について

注目の佐々木麟太郎内野手(20=花巻東)は、スタンフォード大学での活躍を重視し、指名リストには含まれないことが確認されました

田村スカウト部長は「彼のアメリカでのプレー意思を尊重している」と説明しました

今回のスカウト会議は、広島東洋カープにとって非常に重要なステップです。多数の有望選手を確認することができた反面、米国でのプレーを希望する選手もおり、球団としての方針や戦略が求められます。
キーワード解説

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