田中将大、日米通算200勝目前で奮闘するも降板

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<巨人-中日>◇30日◇東京ドーム プロ野球・巨人の田中将大投手(36)が、日米通算200勝に一歩近づいた

6回で2失点を記録し、勝ち投手の権利を獲得したものの、ベンチからの代打起用により降板となった

田中投手は6回表の攻撃で、3人の打者を連続して抑える「3者凡退」の好投を見せた

この「3者凡退」とは、ピッチャーが一人も相手チームの打者を出塁させずに攻撃を終えさせることを指し、選手にとっては非常に爽快な瞬間である

ゲームの進行中、田中投手はベンチに戻り、阿部慎之助監督と笑顔でグータッチを交わした

この場面はX(旧ツイッター)上でも大きな話題となり、ファンからは「田中将大、グータッチのあといい笑顔してるなぁ

この笑顔には幸運がついてくるよ、きっと200勝達成だぁ!」「田中将大6回三者凡退ナイスピッチングです」と称賛の声が相次いだ

今回の試合で田中投手は素晴らしいパフォーマンスを見せたものの、降板となってしまったことはファンにとって少し残念な結果だ。グータッチを交わした瞬間が、彼の200勝達成につながることを願いたい。
キーワード解説

  • 3者凡退とは?
  • 勝ち投手の権利とは?

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